認知症対応の施設を探すときに家族が確認したいこと
認知症のある家族の施設を探すときは、「認知症対応可」と書かれているかだけでなく、実際にどのような状態まで受け入れられるかを確認することが大切です。
まず確認したい受け入れ条件
- 夜間の見守り体制
- 徘徊や不安が強い場合の対応
- 服薬管理の方法
- 暴言、介護拒否、昼夜逆転がある場合の相談可否
- 看取りや医療対応が必要になった場合の方針
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認知症は症状の波があり、環境の変化で不安が強くなることもあります。協力医療機関、訪問看護、薬の調整、緊急時の連絡体制がどうなっているかを見学前に確認しておくと、入居後の不安が減ります。
家族との連絡体制も大事
施設での様子をどのくらい共有してくれるか、体調変化や受診の連絡がどう入るか、面会や外出の考え方も施設ごとに違います。家族が関わりやすい距離かどうかも、豊橋市・豊川市周辺で探すときの大事な条件です。
相談先を一つに絞らない
厚生労働省は、認知症に関する相談窓口や認知症カフェなど、本人と家族が地域で相談できる場を案内しています。施設探しだけで抱え込まず、地域包括支援センターやケアマネジャー、医療機関にも相談しながら進めると安心です。
参考: 厚生労働省「認知症に関する相談について」、厚生労働省「認知症施策」

