退院後すぐに施設を探すときの流れ
入院中に「退院後は自宅での生活が難しいかもしれない」と言われると、家族は短い時間で施設や介護サービスを探すことになります。焦って決める前に、相談先と確認事項を整理しておきましょう。
最初に相談する相手
入院中であれば、病院の医療ソーシャルワーカーや退院支援担当者に相談します。すでに担当ケアマネジャーがいる場合は、ケアマネジャーにも早めに共有します。担当がいない場合は、地域包括支援センターが高齢者の総合相談窓口になります。
退院前に整理したい条件
- 本人の要介護度、歩行状態、食事、排せつの状況
- 医療対応の有無
- 認知症状や夜間の見守りの必要性
- 家族が通いやすい地域
- 月額費用と初期費用の上限
- すぐ入れる施設が必要か、在宅サービスでつなげるか
施設だけでなく在宅サービスも比較する
退院後すぐに入居施設が必要な場合もありますが、訪問介護、訪問看護、デイサービス、ショートステイを組み合わせて自宅で生活できる場合もあります。本人の状態と家族の介護力によって、現実的な選択肢は変わります。
東三河で探すとき
豊橋市・豊川市を中心に、施設の空き状況や医療対応、認知症対応は日々変わります。見学前には、受け入れ条件、費用、退院日までのスケジュールを確認しておくと進めやすくなります。
参考: 厚生労働省「地域包括ケアシステム」、介護サービス情報公表システム「サービスにかかる利用料」

